千光寺跡

寺 築地塀 ６号墓 　７号墓 　香炉 ３号墓 千光寺のはじめにもどる

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千光寺跡キリシタン墓碑
懸け仏　　　灯明具
中国製陶磁器
日常の食器類
茶道具		 立派な土塀 総供養塔　
下部施設は
常滑焼の大甕		 暖房具を利用した
骨壷		 田原の殿様の
愛用品		 仲良く寄り添った
２つの火葬墓

寺の築地塀

土塀のそばで立ち話のイラスト
里の人々はみんな顔見知りです。通用門あたりは、きっとこのような情景だったでしょう

寺と土塀の調査全景
手前左右に延びる２筋の石列が築地塀の基礎。左端が出入り口（通用門？）
　築地塀は、東西方向に延びています。長さ約１５．５メートル・幅約１・２メートルです。
　２列の花崗岩の石列は、版築の基礎です。手前の石列が大きく下方にずれています。　この築地塀のあたりから大量の瓦が出土しています。イラストのように瓦が葺かれていたのでしょう。
　奥から寺の建物、池、築地塀。塀の手前が参道です。この道を左に登ると墓地です。

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