千光寺跡                          
青銅製 懸け仏
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懸け仏

遺跡全景
上の方向がほぼ北です

黄色の線で囲んでいる部分が寺の敷地の端を示す溝です。
 溝は南北方向に走り、長さ約6.9メートル・幅約1.4メートル・深さ
80センチあります。
 この溝の中から懸け仏が見つかりました。懸け仏は古来から伝わる
鏡の様式と仏像を組み合わせたものです。
これが出土した唯一の仏具です。


築地塀 6号墓  7号墓  香炉 3号墓 千光寺のはじめにもどる

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千光寺跡キリシタン墓碑
懸け仏   灯明具
中国製陶磁器
日常の食器類
茶道具
立派な土塀 総供養塔 
下部施設は
常滑焼の大甕
暖房具を利用した
骨壷
田原の殿様の
愛用品
仲良く寄り添った
2つの火葬墓


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