第39回特別展

井戸をのぞいてみれば

ー考古学からみた井戸と人のかかわりとまつりー

会期 令和6年(2024)  10月8日~12月15日
   
 資料館入口 垂れ幕が目印
展示室の入口から大きな井戸が見える 
   
飛鳥時代~鎌倉時代に使われた井戸 四條畷市  正面には田原城の石組井戸 その前に田原城主レイマンの墓碑 
   
 古墳時代 馬に関わる祭祀井戸 四條畷市 古墳時代 紐がついた甕 つるべに使用 寝屋川市 
 
ちらし
 無料配布の小冊子

水は命を左右するほど大事なものです。
昔の人々は水をもたらす井戸を大切にし、
井戸には神様が宿ると考えていました。

「良い水がいつまでも涌くように」と度々祭祀を行いました。
今回の展示で井戸の形状と出土品から井戸と人の関わりを
見ていただけたら嬉しいです。

是非、ご来館のうえご覧ください
 

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