第24回特別展
「馬は船にのって」
ー蔀屋北遺跡の馬飼い集落からー
平成21年10月10日(土)〜12月13日(日)
展示風景
「大阪府立なわて水みらいセンター」建設に関わって、大阪府教育委員会によって、平成13年度〜18年度末まで2万5千平方メートルを発掘調査。豊富な出土品から、古墳時代中期から後期にわたって、渡来系の馬飼い集落が営まれたことがわかりました。 大阪府教育委員会のご協力によって出土品を一堂に展示公開します。 休館日:平日の月曜日・10月13日(火)・11月24日(火) 関連事業 11月3日(火)ミニトートバッグに馬のもようをつけよう 11月27日(金):展示解説と講座(講師 大阪府教育委員会 岩瀬 透)9時30分〜12時 先着40名 無料 11月28日(土):市内の馬飼い集落を訪ね、蔀屋北遺跡から地形を確認する。午前9時30分〜12時 9時に当資料館に集合 主な展示物 調査地を見る 主な展示物の画像を見る 井戸枠に転用された準構造船。馬の骨(乳歯の残る幼い馬の歯)。馬の骨格模型。馬具。陶質土器。琴。スリザサラ。ヒスイ勾玉。ガラス小玉。鉄製品。農具。呪具など多数。 |